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Author:こう
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みちあそび2
それで結局何をやっていたかということなんだが、
それを言葉で説明しろというのは難しい。
妄想と空想と経験を足して、頭の中で10倍ぐらいにして
考えてほしい。

お話は子猫(?)の成長物語。
それを手作りコマ撮り実写アニメで見せる。
アニメは三角さんのタペストーリーのいろいろな部分を
画面背景にして、フェルトや羊毛、あと粘土だと思うが、
それらを使って登場人物(動物?)を造形して動かしている。
音は付いていなくて、目の前に声優さんが出てきてそこで声をつける。
ピタゴラスイッチという番組やりかちゃんの声をやっている方らしい。
そして伴奏音楽や効果音をたまとみかがつける。これも目の前で。
会場前方においてある見慣れぬかたちをしたいすは、これも手作り。
物語は、みかちゃんと客席との応酬を含めて進行、終わったあとに
お土産としてハンドメイドのクッキーと花の種が入った小さな包みを
もらう。

受付から会場までの短いアプローチに、天井から薄い生地の、青灰色
とでも言えばいいのか、それをぼかしたように染めた布が垂らしてある。
はじめ見たときはそれ自体は特になんとも思わなかったんだが、
それにちっちゃくアップリケがしてあって、それにひっかかった。
アップリケにつられて上を向いた視線にはいったのが妙な造形の照明で
もう一度おや?と思う。
進んで出た開けた空間の壁に貼ってあるタペストリーを見て
これは・・・と思い、すかして覗いた会場のタペストリーをみて、
やられたと思う。
幸運だ。ここにも幸運があった。

声優さんも難しい仕事だと思う。
まずかったらへたくそだと思われるが、
よくてもよい!とは思われにくいんじゃないだろうか。
いいかえれば、気に障らないのがいい、とでも言おうか。
そういう意味で気に障るところはまったくない。
しかもなんなのだろうあれは。
まるでキャラクターの違う声が、1人の人から出てくるというのは。

音楽はたまとみか。
十分なクオリティーが常に出せる人たちでなければ、
続けて聴いていこうとは思わない。

いすも、いすといっていいのか、妙なものだったが、
ひとつ気を引いたのが、仕上げのきれいさだった。
そんなにじっくり見たわけではないけれども、雑に思わせる部分がない。

それぞれのものがそれぞれにクオリティーを保って、それが合わさって
ひとつのものをつくる。
しかもそれが全部目の前にある。むき出しで。
贅沢だろう、これは。

| 2006/01/31(火) 23:45 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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