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こう

Author:こう
頭で考えるよりも
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きいてみたい

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へそ
           IMG_0002_convert_20100406003203.jpg
           
           人はすぐに慣れる
           どんなにいいものでも
           同じものを同じ形で同じように見せたのでは
           同じようには感激も感動もしない
           見せる側には
           常に
           最高のものを見せつづける必要がある
           
           たとえば
           お気に入りの仏像がある
           お気に入りの陶磁器なんかでもいい
           お気に入りの絵でもいい
           いつ行っても
           同じ姿でたたずんでいる
           それでももう一度
           さらにもう一度
           それでもまたもう一度
           見たいと思う
           その前にしばらく突っ立っていたいと思う
           
           そのことの重さを思う
           
           最高のものを見せられないとき
           嘘をつく
           嘘をつくと
           誇張され空虚になる
           本物はシンプルだ
           シンプルで無駄が無くて細くて強くて自由だ
           
           同じことを言っていると思う
           違う人が違う場所で
           同じことを言っていると思う
           
           言葉は嘘をつけるが
           身体は嘘をつけない
           動けたら達人だが
           動けずとも見てわかるなら
           それだけでも いい
           
           よく五感という言い方をする
           五感をフルに使うとか
           五感を研ぎ澄ましてとか

           五感なんて ない
           
           身体はひとつしかなくて
           ばらばらな感覚が五つあるわけではなくて
           ひとつの感覚のかたまりがある
           あるのはそれだけ
           
           澄ますのは耳だけではない
           全身でなんていうとそれもまた違う
           すなおに すなおに
           おだやかに ちからを抜いて
           身体の声を聞いてみよう
           いつかきっと
           声は歌になる


未分類 | 2010/04/06(火) 00:49 | Trackback:(0) | Comments:(1)
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2010/05/09 日 12:30:48 | | #編集
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