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Author:こう
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青磁とお見舞いの少し長い日


Counter Void 白黒逆バージョン

器形。
釉の発色。
紋の散るバランス。
なんとも言いようがない。

人間、こんなものつくれるんだ。
飛青磁花活。
大好きな器のひとつ。

ほかにも惹かれる器は少なからずあった。
中国のものは特にそうだが、形にゆるみがない。
髪の毛一本ぶんも今の線からずれたら
ゆるゆると崩れてしまいそうなぎりぎりの緊張感。
その緊張感がもたらしてくれる宙に浮くような幸福感。
一方で、モチーフに使われている鳥だの熊だのに
なんともいえない愛嬌があるのもいい。。

ひとつ手元にあったら、毎日見てなでまわしても
飽きないだろうと思う。

もう少しゆっくり見られないとかなりもったいなかったが、
朝一で出光の青磁の展覧会を見た後は速攻で家に向かう。
こんな時に限って、ことごとく信号に掴まるのはなんでなんだ?
途中官庁街を通るので、通りの辻辻に警察官が立っている。
気の弱い人は信号無視ができない。


小さな頃、散々お世話になったおばあちゃんが
転んで足を骨折したという連絡がおとといあった。
痛い。
もうすぐ94歳になろうという歳での足の骨折は痛すぎる。

気を揉みながら病院へ向かう。
思ったよりしょぼくれてなくて安堵したことも確かだが、
人生初めての入院で、周りに知った人もなく
不安なのは隠しきれない。
こんなへぼたれでも3時間もいてあげるとその間に
表情が生き生きとしてくるのは救いだが、
裏返せば、ここまでのわずかな入院生活のあいだに
よわっていたことの裏返しでもある。

もともと身体は人一倍丈夫なひとだし、強いひとだもの。
大丈夫。きっと大丈夫。


器のくれる幸福感と、
おばあちゃんが入院したことへの不安と。
ふたつがない交ぜになって胸の底でとぐろを巻いている。




日々徒然 | 2006/09/03(日) 01:00 | Trackback:(0) | Comments:(1)
なるほど~。じゃぁコレはどうですか?
http://www.dvd-synergy.com/3999
2006/09/06 水 07:18:32 | URL | ゆうな #YZdnnNwY編集
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