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危険なにおい


この間、ゲド戦記の訳者の講演があって聴いてきた。
もちろん、もうすぐ公開される映画に合わせての企画だ。
言葉に向き合って、言葉で苦しんで、でもそれが楽しみだと
身体で知っている人の話だ。面白くないわけがない。
一時間半があっというまだった。
講演の最後に、監督とプロデューサーのビデオレターが
予告編と共にながされた。
危険だ。
ファンタジーというのは具体的でないからこそ普遍性があるという
側面がある。これは訳者も言っていた。
映画化というのは、それにひとつの具体的な形を与える作業に
ほかならない。その過程でこぼれ落ちるものがあることを
忘れちゃいけない。
そのときに、原作の普遍性をできるだけできるだけすくいとるように
して、それでもなお避けようがなく出てくるらしさが、その監督や
製作集団の個性というものだろう。
ところがそんな感じは微塵も感じられることなく、自分達らしく
つくれればいいというような主旨のことを言われると、原作を
読みこむ作業を放棄する言い訳にしか聞こえない。
ファンタジーブームとやらにのっかろうという意図もあるだろう。
くわえてあのジブリの映画だ。
ジブリの映画が見たい人は見ればいい。
でもゲドに興味があるなら、やはり先に一度は読んでおくべきだろう。
あたりまえのことを言うなと言われそうだが。

棘があって、触ると痛そうだというのがわかっていて、それで触ったら
やっぱり痛かったというのはいい。
棘のない皮の下にあるものを見られないと、世界がみえてこない気がする。

日々徒然 | 2006/07/02(日) 16:44 | Trackback:(0) | Comments:(2)
指輪もナルニアもどきどきしながら映画見て、おもったよりずっとよかったけど、ゲドは予告みたとき「ぜったいみない~」と叫んでしまった。あれはアタシの人生の書の一冊でもあるのに~~~~!ってここでさけんでもしょうないか。
そういえば、れんの担任が50近くのおばちゃんなんだけど、昼休みに自分の好きな本を毎日クラスの子供によんでやってるのよ。れんとガッコのセンセと本の趣味があうなんてちょっとうれしい事件なんだ。家庭訪問でれんに「ゲド戦記」よみなさいってすすめたのさ。それでうれしい母(私)と本の話で盛り上がってしまったことがあった。と、これは完全に余談。
2006/07/04 火 15:41:33 | URL | FUMI #jBbOVPpw編集
ジブリだよね。。
指輪はやっぱりなと思いながら、全部見た。
ナルニアは予告編で、みなくていいやと思った。
さて。ゲドの顛末やいかに?

学校の先生と盛り上がる自分。
まったく想像外の世界。あるとしたら理科の先生
かなぁ、やっぱり。
2006/07/05 水 00:39:26 | URL | こう #Euok.cyE編集
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