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さよなら交通博物館


近頃頻繁に目にしてきたこの言葉も、もう聞くことはない。
幼稚園のころに行った場所がほとんど姿を変えずにそこにあった。
なんだかいつまでもあるような気がしていた。
でもそれがなくなる。

特別思い入れがあったわけではない。
けれど、なくなるということが気持ちをざわめかせる場所で
あったことに、なくなるそのことで気がつく。

ともかく行ってみよう。
むちゃくちゃ混んでいると聞いていたが、こんな雨の平日ならと
思って行ってみた。

入り口の脇に新幹線とSLの鼻先がならんでいるのでなんとなく
鉄道の博物館のような気がしていたが、そうだった、車も
飛行機もあるんだった。
赤い電車(中央線のことを子供の頃はこう呼んでいた)に
のっていると、お茶の水をでてから少し行ったところで
線路の間に草が生えてる土手のようなところがあって
いつもなんだかわからずに不思議におもっていたあれ。
昔の駅のホームのあとだったのか。
20060512014557.jpg

客車のいすに座りながら数10センチと離れていないところに
展示してあるSLを見上げる感覚の新鮮なこと。
そして階段の妙な手すり。
20060512014546.jpg


新しい場所に移って、最新の設備を備えたカッコイイ博物館に
なったとき、今の博物館にあってあたらしいほうにはないものが
当たり前だが出てくる。
それがあるから、昔のほうがよかったなんてことにはならないのも
確かだが、けれどもその抜け落ちていくもののなかには、
もう取り戻せないものがでてくるだろう。
アナログな時代に人間がちゃんとモノに付き合って築き上げた
モノとの間の関係性のようなもの。
それは多分あの展示空間とあいまってはじめて感じられる
ものだろう。それがなくなるのはさびしい。
希望がないわけではないが、ほとんど期待はしていない。

帰りに出口の職員に聞いてみた。
跡地の利用はきまってないそうだ。
すくなくとも職員レベルでは。


日々徒然 | 2006/05/16(火) 00:04 | Trackback:(0) | Comments:(5)
鉄道おたくカメラ小僧でなくても
楽しいんだよね、あそこ。
おじさんが興奮してパンタグラフ上げ下げしたり
していてさ。
うちも親戚の集まりの席で、あそこの
お土産コーナーのハナシで
もりあがっちゃたりしてさ。
2006/05/16 火 10:02:01 | URL | ひよこまめ #M2dX3iR6編集
そこって遠足とか修学旅行で有名なところだった記憶が・・・
最近なんでもかんでも魅力的なものがなくなってきますね。
おいらが歳とつたからかな(笑)
2006/05/16 火 21:17:16 | URL | だだ #-編集

>ぴよまめ氏
あのあたりが昔テリトリーだったとは知りませなんだ。素朴な楽しさを感じさせてくれた場所だったよね。
目の前でホンモノのパンタ上げ下げして、ホンモノの
台車の車輪回すほうが、画面見ながらのシミュレーター
より面白いって、そりゃ。

>だだちゃん
ちょっと前まで仕事場が上野で、集合場所に
なっているのかよく修学旅行生の学校単位の
集団を見かけたんだが、いまどきは見事に
みんなそろってねずみの絵のついたビニール袋
ぶらさげてるよ。
歳のせいかなぁ。ってか、だだちゃんいくつさ?
2006/05/17 水 01:57:38 | URL | こう #Euok.cyE編集
記事を書いちゃっているもの、おいらも。
東京らしいんだよね、高架下が。
ぷらっと万惣フルーツパーラーでお茶すんのも
いいんだよねえ。
2006/05/17 水 22:36:37 | URL | ひよこまめ #M2dX3iR6編集
コメントは残さなかったけど、アテナを見てのレスです↑
ちょっと万惣でお茶をなーんて、自分ひとりじゃ
なかなかしないなぁ、あたしゃ。行きたい気分は
たっぷりあるけど。
2006/05/17 水 22:43:58 | URL | こう #Euok.cyE編集
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